手帳大好き、椎名@孤高の在宅勤務です。

でも自分にピッタリの、満足いく手帳ってなかなかない。
それで、リフィルを自作するようになりました。

リフィルだけじゃなく、クリップボードに挟むA4のペラ紙のテンプレートも自作します。
バイブルサイズのダイビングのダイブログなども作りました。

それをね、皆さまに公開したい(笑)!
ということで、別サイトを立ち上げることにしました。

前置き長い・・(笑)。

私は今エックスサーバーのX10プランを使用していますので、エックスサーバーでのサブディレクトリ作成方法と、それに伴うGoogleの設定方法を解説します。

この記事でわかること
・エックスサーバーでWordPressをサブディレクトリにインストールする方法
・サブディレクトリのGoogleAdsenseの設定方法(広告コード再表示)
・サブディレクトリのGoogleアナリティクスの設定方法
・サブディレクトリのGoogleサーチコンソールの設定方法

 エックスサーバーでのサブディレクトリ作成方法

エックスサーバーのサーバーパネルにログインします。

 

 

一番下の、「WordPress簡単インストール」をクリック

 

 

 

WordPressをインストールしたいドメインを選択する

 

 

 

サブディレクトリ名を入力

WordPressインストール」のタブをクリックし、サイトURLの右側にサブディレクトリ名を入力します。
その他の項目はデフォルトでOKです。

 

 

インストールをクリック

内容を確認したら「インストールをする」をクリックします。

 

 

 

インストール完了

インストールが完了したら、画面に表示されている項目をドラッグし、コピー&ペーストして、メモ帳などのテキストエディタに張り付けて保存します。
後で絶対必要になります。
メモに保存したら、表示されているURLをクリックしてWordPressにログインしてみましょう。

 

 

 

サブディレクトリを追加後のGoogleの設定

Google AdsenseやGoogle Analyticsを使っている人は、設定をしておきましょう。

 

サブディレクトリを追加後のGoogle Adsenseの設定

何もする必要はありません

Google Adsenseは、サブディレクトリでのサイト追加の場合は、サイトの再申請は必要ありません

ただ、新しく追加したサイトの<head></head>タグの中に広告コードを張り付けなければなりません。

これって初めてのgoogle Adsenseの審査の時に表示されるんですが、再表示ってわからず調べました。

Googleのサポートページにありましたよ。

 

 

 

Google Adsenseの自動広告で広告コードを再表示する方法

Google Adsenseで広告コードを再表示するには、自動広告もしくは広告ユニットから表示できます。
それぞれ見てみましょう。

 

Google Adsenseにログインする

ログインしたら、「広告」→「自動広告」を選択

 

 

「自動広告を設定」をクリック

 

 

 

コードが表示される

コピーしてWordPressのheader.phpの<head></head>内に張り付けます。

 

 

 

 

Google Adsenseの広告ユニットで広告コードを再表示する方法

広告ユニットからの広告コードを再表示するには、一度広告ユニットを作成する必要があります。

Google Adsenseにログインし、「広告」→「広告ユニット」を選択します。
右側に「新しい広告ユニットの作成」画面が表示されますので、「ディスプレイ広告」を選択しましょう。

 

 

 

広告タイプを作成する

どの広告タイプでも構いません。例では「縦長タイプ」にしてみました。
広告タイプに名前をつけたら、「作成」をクリック。

 

 

 

コードが表示されるのでコピーする

「コードをコピー」をクリックしてコピーします。貼り付けたら完了です。

・サブディレクトリのGoogleアナリティクスの設定方法
・サブディレクトリのGoogleサーチコンソールの設定方法
については、また追記します。

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