A5のリフィルを自作して使っています。
筆者も昔は手帳を使っていましたが、生活の変化や仕事内容の変化により
使いたいフォーマットも変化していきました。
スケジュール管理方法の遷移
今までスケジュールはシステム手帳を買っていました。
B6のEDITを数年、その後は高橋のマンスリーでポピュラーなものを。
EDITはデイリーから、マンスリー+バーティカルを数年。
高橋は、A5のマンスリーを2年。
気にいって使っていましたが、
リフィルは自分が使いたいフォーマットのものが欲しくなり、ついにルーズリーフリフィルへの道へ。
A5リフィル型の手帳に手を出す
手帳の表紙は、リングノートてふれーぬビジネス。
「手がリングに触れない」って最高です。さすがキングジム。
私はポメラも2台持ってます。
プライベートのメモには、ビジネスではないてふれーぬを持っています。
二つの「てふれーぬ」の違いは、黒かどうか、と内側にファイリングできる入れ物があるかどうかですね。
私はわざわざ「ビズ」を買いましたが、不要でした(笑)。
最初は、印刷されたものを買っていました。
でも、だんだんと自分の好みのフォーマットのリフィルを使いたくなり・・
⇒このフォーマットが欲しい、このフォーマットはいらないはまた別記事で。
A5リフィル手帳、ついに自作へ
そうすると自作しか選択肢がありません。
さらに自作するとプリンターと市販の用紙の都合上
B6よりA5のほうがよいです。
ルーズリーフは市販のA5無地を買い、印刷して使います。
ルーズリーフには、20穴と6穴があり、自分が使いたいファイルで決めればよいと思います。
テフレーヌは20穴ですが、システム手帳用のリフィルは6穴用が多いです。
自分で穴をあけてもいいです。筆者は穴あけ器を買ってどちらで使えるようにしています。
ルーズリーフパンチを買った人は、コピー用紙もリフィルに使えるようになります。
お得ですが、コピー用紙はルーズリーフに比べると薄くなるので、
気になる人はルーズリーフの無地を買った方がいいです。
A5用紙は重いのでAmazonでまとめ買いしています。
A5はちょっと大きい気もしていましたが、思い切って切り替えたところ、
使い勝手もよく気に入ったので、完全A5リフィルに切り替えました。
2年分ほど無料ダウンロードサイトのリフィルを使っていましたが、
それでも好きなリフィルを使いたくなり、リフィル自作に踏み切りました。
そこで今回は、A5リフィルの作り方をご紹介します。
A5リフィル作成-レイアウトを決める
A5リフィルで使えるサイズ
筆者がA5リフィルを作るために見繕ったサイズは以下になります。
A5用紙の場合は、194mm×120mmの中で自由にレイアウトできます。
上下はプリンタに寄りますが、左右は穴の関係があるため14mmは開けるようにしましょう。
デザインソフトでの用紙設定
私は先月までAdobe illustrator と Adobe Photoshop を使用していましたが、
買い切りの時代のものなのでいつ使えなくなるか不安なのと、
今後Adobe関連の仕事の受注はもうないだろうから(ちょっとわからないけど)
高額なサブスクを払い続けるつもりがなかったことから、
買い切りのデザインソフトをずっと探していました。
そこで見つけたのが
Affinity Designer (デザインソフト)
Affinity Photo(画像編集ソフト)
Affinity Publisher(DTPソフト)
です。気に入りすぎて3種類同時に買いました。
現在の作業はすべてaffinityシリーズで行っており
今後もその予定です。
公式サイトはこちら
Affinity 公式サイト
https://affinity.serif.com/ja-jp/
では、次回カレンダーを具体的に作っていきたいと思います。