マイボトル、使っていますか?
私は会社員だった頃、どうしても会社のデスクで温かいコーヒーを飲みたくて、タリーズやスタバでマイボトルでテイクアウトしていました。
普段、コーヒーをテイクアウトするときは、象印マホービンの「直飲みワンタッチオープン・ステンレスマグ」を愛用しています。
子供が投げようが、落とそうが、保冷保温機能は衰えず(笑)、今でもコーヒーのテイクアウトに愛用しています。
今日はそんなコーヒーのテイクアウトに最適な「象印ワンタッチオープンステンレスマグ保温マグボトル」を紹介します。
スタバやタリーズの定員さんは、マイボトルを渡しても喜んで受け取ってくれますよ。
象印マホービン水筒直飲みワンタッチオープンステンレスマグの機能
象印ワンタッチオープンステンレスマグ:ワンタッチオープンは神(笑)
デスクでパソコンを見ながら片手で飲める、これは使い勝手として最高です。
マイボトルでコーヒーを飲むのに両手を使うのでは作業効率が落ちちゃいますね。
象印ステンレスマグは、ボタンを押すだけでフタが開き、片手だけで飲むことが出来ます。
また、移動中に素早く水分補給したい時にも便利です。片手に荷物を持っていてもすぐ飲めます。
カバンの中でボタンが押されて勝手に開く心配は不要です。ロック機能がありますよ。
だからカバンに転がしておいても大丈夫!
象印ワンタッチオープンステンレスマグ:持ち運びを躊躇しない軽さ
象印ワンタッチオープンステンレスマグには、360ml、480ml、600mlの3サイズがあります。
一番大きい600mlでも235gという驚異の軽さ。
iPhone XS Maxが208gであることを考えると、スマホ2台分程度の軽さです。
マグボトルが重いと、持ち運ぶのにためらっちゃいますよね。
その点でも象印ワンタッチオープンステンレスマグは合格です。
象印ワンタッチオープンステンレスマグ:結露しないのでカバンを濡らさない
保冷ボトルは、安いものを買うと結露することがあります。
水筒の外側に水滴がついてしまって、カバンを濡らしちゃうんですね。
象印マホービン水筒直飲みワンタッチオープンステンレスマグは結露しません。
ふたの部分に空気断熱層があり、冷たい飲み物を入れても結露しにくい構造になっています。
象印ワンタッチオープンステンレスマグ:高い保温・保冷力
当然ですが、保温・保冷は大変優れています。
朝入れたホットコーヒーが、昼ご飯まで熱々です。
象印のサイトでは、保温力は以下のようになっています。
ステンレス真空2重構造により、高い保温・保冷力を実現!
温かい飲み物は温かいまま、冷たい飲み物は冷たいまま、飲みごろの温度を長時間キープします。
36サイズ:95℃の熱湯が6時間後でも67℃以上/4℃の冷水が6時間後でも9℃以下
48サイズ:95℃の熱湯が6時間後でも71℃以上/4℃の冷水が6時間後でも8℃以下
60サイズ:95℃の熱湯が6時間後でも73℃以上/4℃の冷水が6時間後でも8℃以下
家でコーヒーを入れていくときは、事前に熱湯を5分程度入れてマグボトルを温めておきましょう。
象印ワンタッチオープンステンレスマグ:飲みやすい・使いやすい工夫がたくさん
象印ワンタッチオープンステンレスマグには、飲みやすい工夫がたくさんあります。
まずは、コレ。わかりますか?
これは、「エアーベント構造」といって、空気の通り道を作って飲みやすいようにする仕組みです。
水筒を傾けて飲むときに、「がばっ」となるのを防ぐものですね(←ニュアンスわかります(笑)?)
蓋を取ると、製氷機の氷をそのまま入れられる直径4cmの口。これは便利です。
100円ショップのマグボトル洗いスポンジもそのまま入ります。お手入れも楽々。
マグボトルの奥が洗えないのはストレスなんですよね・・・。
象印ワンタッチオープンステンレスマグ:部品が少なく、お手入れ簡単
全部分解するとこんな感じ。部品は2つだけです。
フタとゴムは食洗器に入れて洗えます。これが便利ですよね。
本体は食洗器NGです。また塩素系漂白剤もNG。中のステンレスやフッ素加工が痛んでしまいます。
漂白したい時はマイボトル専用の酸素系の漂白剤を使ってください。
ゴムパッキンは消耗品です。消耗品の別売りもあります。
メンテナンスをすることで長くマグボトルを使うことができます。
象印マホービン水筒直飲みワンタッチオープンステンレスマグの概要
容量が3種類、色が3パターンあります。
容量は、左から360ml、480ml、600mlの3サイズ。
色は、左からシルキーブラック(BC)、マットゴールド(NM)、ディープチェリー(PV)の3種類。
おすすめは、600mlで、色はブラックかゴールドです。
理由は、480mlだと、スタバやタリーズのトールサイズのコーヒーがあふれるんです・・(笑)。
さらに、冷たいお茶を入れて使う時、氷をいっぱい入れると飲める水の量が少なくなってしまってあまり飲めない・・。
色は、会議の時にピンク色のディープチェリーだと、何となく後ろめたいというか(笑)、マイボトルを持っていきづらい雰囲気があるんですね。
年配のおっさんがいっぱいいるお堅い会議だとなおさらです。
「真面目に仕事しているテイ」で行くには黒が無難です。
そんな雰囲気にならない会議だったり、プライベートで使いだけの時は、ピンクもかわいいですよ。
では、素敵なマイボトルライフを!